ノートパソコンをモニターとして使う方法!デュアルディスプレイで作業効率をUP
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ノートパソコンをサブモニター化する方法と、最もコスパの良い選択肢
「手元にあるノートパソコンをサブモニター代わりにして、デュアルディスプレイ環境を作りたい!」「費用をかけずに作業効率を上げたい」そう考えてこの記事にたどり着いた方が多いのではないでしょうか?
結論から言うと、ノートパソコンをモニターとして使うことは可能です。しかし、実は「やってみたけど、遅延(ラグ)がひどくて仕事にならなかった…」「毎回設定するのが面倒でやめてしまった」という声が多いのも事実です。

この記事では、今あるノートパソコンを0円でモニター化する3つの手順を詳しく解説すると同時に、「やっぱり快適に作業したい!」という方のための、最もコスパの良い解決策(モバイルモニター活用法)についても正直にお伝えします。
1.ノートパソコンをモニター化する3つの方法【比較表】
まずは、あなたの環境で「どの方法が現実的か」を判断するために、以下の比較表をご覧ください。ノートパソコンをモニターにするには、主に3つのルートがあります。
| 方法 | 必要なもの | メリット | デメリット | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| ① HDMIキャプチャ | キャプチャ機器 (約2,000円〜) | 比較的安定している | 別途機器の購入が必要。若干の遅延あり。 | ★★ |
| ② ワイヤレス接続 | Wi-Fi環境 (Windows機能) | 完全0円でできる | 遅延・カクつきが発生しやすい。Wi-Fi環境に依存する。 | ★ |
| ③ アプリ利用 | 専用ソフト (spacedesk等) | 完全0円でできる | セキュリティリスク。ネットワークによる遅延あり。 | ★★ |
| 【番外編】モバイルモニター | モニター本体 (1万円台〜) | ケーブル1本で接続。遅延ゼロ・高画質。 | 購入費用がかかる | ★★★★★ |
とりあえず「今すぐ0円で試したい」なら②のワイヤレス接続が手軽です。しかし、「仕事でガッツリ使いたい」「マウスの動きが遅れるのはイライラする」という場合は、番外編のモバイルモニターが精神衛生上、最も良い選択肢になります。
それぞれの具体的な手順を見ていきましょう。
2.各方法の詳細設定と手順
方法①:HDMIキャプチャデバイスを使用する(有線)
「HDMIケーブルで繋げば映るんじゃないの?」と思われがちですが、一般的なノートパソコンのHDMI端子は「出力専用」であり、「入力」には対応していません。 そのため、この方法を行うには「HDMIキャプチャボード(ビデオキャプチャ)」という変換アダプタが別途必要になります。
- 機器の準備: HDMIキャプチャボード(USB接続タイプ)を用意します。
- 接続: モニター化したいノートPCのUSBポートにキャプチャボードを挿し、メインPCからHDMIケーブルを接続します。
- 表示: ノートPC側で「カメラアプリ」などを起動すると、外部入力としてメインPCの画面が表示されます。

注意点:ゲーム実況などで使われる方法ですが、あくまで「映像として取り込む」形になるため、マウス操作にコンマ数秒の遅延が発生することがあります。
方法②:ワイヤレスディスプレイ機能を使う(Windows標準)
Windows 10/11同士であれば、標準機能を使って無線で画面を飛ばすことができます。
【サブ側(モニターにしたいPC)】
- 「設定」→「システム」→「このPCへのプロジェクション」を開きます。
- 初期設定では機能が入っていない場合があるため、「オプション機能」から「ワイヤレスディスプレイ」を追加インストールします。
- 設定を「どこでも使える」に変更し、プロジェクションアプリを起動します。
【メイン側(操作するPC)】
- キーボードの「Windowsキー + K」を押します。
- 接続可能なデバイス一覧にサブ側のPC名が表示されるので、クリックして接続します。
- 完了: 拡張ディスプレイとして認識されます。

注意点:Wi-Fi経由で画面を転送するため、マウスカーソルの動きがワンテンポ遅れる感覚(ラグ)がどうしても生じます。Excel入力やブラウジング程度なら耐えられますが、動画編集や細かいデザイン作業には不向きです。
方法③:サードパーティー製ソフトを使う(spacedeskなど)
WindowsとMac、あるいはタブレットなどを混在させて使いたい場合は、専用ソフト(spacedesk、Splashtopなど)を使います。
- インストール: メインPCに「Server(親機用)」、サブPCに「Viewer(子機用)」ソフトをそれぞれインストールします。
- 接続: 両方のPCを同じWi-Fiネットワークに接続します。
- 起動: ソフトを立ち上げると自動的に検出されるため、接続ボタンを押します。

注意点:フリーソフトは便利ですが、社用PCなどではセキュリティ規定によりインストールが禁止されている場合があります。また、こちらもネットワーク環境に依存するため画質の低下や遅延が発生します。
3.「設定が面倒…」「動きがカクつく…」と感じた方へ
ここまで解説した通り、ノートパソコンをモニター化することは可能ですが、正直なところ「あくまで代用品」としての域を出ません。
「毎回、接続設定をするのが手間」「マウスが遅れて動くので、地味にストレスが溜まる」「古いノートPCだと画面が暗くて見づらい」
もしあなたが、一時的な凌ぎではなく「毎日の作業効率を劇的に上げたい」と考えているなら、「モバイルモニター」の導入が間違いなく正解ルートです。
なぜ「モバイルモニター」が選ばれるのか?
- ケーブル1本で即起動: 面倒な設定不要。USB-Cケーブルを挿すだけで、瞬時にデュアルディスプレイ化できます。
- 遅延ゼロの快適さ: PC直結なので、マウスもウィンドウ移動も滑らかに動きます。
- 薄くて持ち運び自由: ノートPCと一緒にカフェや出張先にも持っていけます。
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・プレゼン時に、拡張・複製ディスプレイとして使える
・持ち運びに便利なネオプレン製ソフトケース付き
・Type-Cポートで映像出力可能なノートPCなどと、ケーブル1本で接続
(DisplayPort over USB-C)
・HDMIポート搭載、Type-Cポートがないホスト機器でも、HDMI接続が可能。
・USB Type-Cケーブル、HDMIケーブル、USB給電ケーブル付属
・Nintendo Switch対応、広視野角AHVAパネル採用、ステレオスピーカー搭載
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4.モニター代わりより「サブ機」として使う選択肢も
もし、あなたがモニター化しようとしているノートパソコンが「古すぎて動作が重い」「そもそも画面が劣化している」という場合、それを無理にモニターにするよりも、 安価で高性能なリユースPC(R∞PC)に買い替えるのも一つの手です。
「モニターとして使うつもりが、2万円台で買えるR∞PCなら、そのままサブ機としてサクサク動いて驚いた」というお客様もいらっしゃいます。
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5.まとめ
ノートパソコンをモニターとして活用する方法は、以下の3つが主流です。
- HDMIキャプチャ(別途機器が必要)
- ワイヤレス接続(手軽だが遅延あり)
- 専用ソフト(環境を選ぶ)
「とりあえず無料で試したい」という方は、Windows標準のワイヤレス接続を試してみてください。しかし、 「仕事の生産性を上げたい」「ストレスなく作業したい」という本来の目的を達成するなら、モバイルモニターの導入が最も近道です。
あなたの作業スタイルに合わせ、最適な環境構築を選んでください。