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【調査】法人のリユースPC導入理由は「安さ」より「性能」。失敗しない選び方とは?

【調査】法人のリユースPC導入理由は「安さ」より「性能」。失敗しない選び方とは?

結論:法人がリユースPCを選ぶ最大の理由は「価格」ではなく「必要な性能」を満たしているかです

企業のPC調達において、リユース(中古)PCの利用が広がっています。リングロー株式会社が実施した調査によると、回答者の過半数が勤務先でリユースPCを利用しており、その導入理由のトップは「安さ」ではありませんでした。

企業がリユースPCを選ぶ際、「必要な性能を満たすこと」が最も重視され、次いで「保証・修理対応の充実」と「導入費用の抑制」が並ぶ結果となりました。

導入理由 1位(48.7%) 必要な性能を満たす 業務要件をクリアする十分なスペックがあることが、価格以上に重要視されています。
導入理由 2位(38.7%) 保証・修理対応の充実 万が一の故障時でも業務を継続できる、安心のサポート体制が求められています。

この記事では、勤務先のPC調達に関与する300名を対象にした最新の「法人PC調達実態調査」をもとに、企業がリユースPCをどのように評価し、どのような基準で選定しているのか、その実態と賢い選び方について解説します。

【本記事のデータ出典・調査概要】

約6割の回答者が「勤務先でリユースPCを利用」と回答

まず、勤務先におけるリユースPCの現在の利用状況について調査したところ、驚くべき結果が得られました。

  • 全社または複数部門で利用している:16.0%
  • 一部部門、一部用途で利用している:25.3%
  • 試験的に利用している:17.7%

これらを合計すると、回答者の59.0%が現在勤務先でリユースPCを利用していることがわかりました。一部の企業だけでなく、幅広い層でリユースPCが選択肢として定着してきていると言えます。

約6割の回答者が「勤務先でリユースPCを利用」と回答

法人がリユースPCを導入する理由トップ3

現在または過去にリユースPCを利用したと回答した199名に、その導入理由(複数回答)を聞きました。

導入理由 回答割合
必要な性能・スペックを満たしていたため 48.7%
保証・修理対応が充実していたため 38.7%
新品より導入費用を抑えられるため 38.2%
故障時の交換、代替対応が受けられるため 30.2%

「価格」以上に「性能」が重視される

中古と聞くと「導入費用を抑えられる」ことが最大のメリットと思われがちです。しかし実際には、「必要な性能・スペックを満たしていたため」が48.7%で最多となりました。これは、現代の一般的な業務(文書作成、Web会議、クラウドツールの利用など)において、最新の新品PCでなくても、数年前の高品質なリユースPCで十分なパフォーマンスが発揮できることを多くの企業が実感している結果と言えます。

「保証・修理対応」は「価格」と同等に重要

さらに注目すべきは、「保証・修理対応が充実していたため(38.7%)」が、「新品より導入費用を抑えられるため(38.2%)」とほぼ同じ割合で選ばれている点です。法人のPC運用において、導入時のコスト削減だけでなく、「導入後に故障した際、いかに業務を止めずに対応できるか」という安心感が、価格と同等に重要な判断基準になっています。

法人がリユースPCを導入する理由トップ3

規模の大きい企業ほどリユースPCの利用率が高い傾向

勤務先の従業員規模別にリユースPCの現在の利用率を見ると、興味深い傾向がみられました。

  • 従業員49人以下:37.5%
  • 従業員50~299人:62.6%
  • 従業員300人以上:64.7%

回答者単位の集計ではありますが、従業員数が多い企業ほどリユースPCを利用している割合が高い傾向にあります。これは、一定規模以上の企業では、部門ごとの用途に応じたPCの最適化(ハイスペックが必要な部署と、標準スペックで十分な部署の使い分け)が進んでおり、その選択肢としてリユースPCが合理的に活用されていると推測されます。

調査結果3

導入の不安要素は「故障しやすさや保証条件」

一方で、リユースPCを利用していない、または利用に不安を感じている層(113名)にその理由を聞いたところ、「故障しやすさや保証条件」が45.1%で最多となりました。

「中古はすぐ壊れるのではないか」「壊れた時の修理代が高くつくのではないか」といった懸念が、依然として導入の大きなハードルになっています。だからこそ、導入を決めた企業が「保証・修理対応の充実」を高く評価している(導入理由の2位)という事実が、リユースPC選びの核心を突いています。

まとめ:「安さ」から「業務要件を満たす選択肢」へ

今回の調査から、法人のリユースPC選びは、単なる「コスト削減(安さ)」から、「必要な性能と、利用を支えるサポート体制を備えた合理的な選択肢」へとシフトしていることが明確になりました。

法人PC選びで失敗しないためのポイント
  • スペックの確認:価格だけでなく、自社の業務に必要なCPUやメモリ(16GB推奨など)を満たしているか。
  • 保証内容の確認:万が一の故障時に、迅速な修理や交換対応が受けられるか。
  • サポート体制:社内にIT担当者がいなくても、問い合わせ窓口が充実しているか。

PCを「新品か中古か」という二元論で語る時代は終わりつつあります。業務要件と運用を支える仕組みを含めて、自社に最適な1台を選ぶことが重要です。

法人におすすめなリユースPC

「十分な性能」と「安心の保証・サポート体制」を求める法人様におすすめなのが、リングローが提供する無期限保証付きリユースPC「R∞PC(アールピーシー)」です。

無期限保証の対象となる青色ステッカーのR∞PCモデルでは、自損による故障を含む無償修理・交換、送料を含む無償対応、電話・LINE・メールによる操作サポートが提供されています。初期費用を抑えつつ、導入後の運用負担や故障リスクを軽減できるため、多くの企業様に選ばれています。

※保証対象は本体・バッテリー・ACアダプターなどで、データやソフトウェアは対象外です。また、購入後2年保証の「R∞PC LIGHT」など、モデルにより条件が異なります。詳細はR∞PCの公式規定をご確認ください。

法人向け R∞PC(アールピーシー) ご案内 法人におすすめな R∞PC(アールピーシー) Windows 11対応・Core i5クラス・メモリ16GBなど、ビジネス用途に必要な性能を満たしたモデルをご用意。手厚い保証とサポートで企業のPC運用を支えます。複数台の見積もりにも対応いたします。 法人向け窓口・ご相談はこちら あわせて確認 法人のPC購入を「10万円未満」に抑えるべき理由 法人がPCを導入する際、なぜ10万円未満に抑えるのが良いのか?経理処理や社内決裁などの観点から詳しく解説しています。

よくある質問

調査データはどこで確認できますか?
リングロー株式会社が2026年8月7日に発表したニュースリリースで詳細な結果をご確認いただけます。本記事の冒頭にあるリンクをご参照ください。
リユースPCはどのような業務に向いていますか?
WordやExcelでの文書作成、Web閲覧、クラウドシステムの利用、Web会議など、一般的な事務作業であれば、数年前のモデルでも十分な性能を発揮します。
法人がリユースPCを購入する際、気を付けることは何ですか?
価格だけでなく、Windows 11への正式対応など必要なスペックを満たしているか、また故障時の保証やサポート窓口が充実しているかを確認することが重要です。
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