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「筆まめ」で年賀状づくりを効率化する  ――ソフトの特徴からPC選び、キャンペーン活用まで

「筆まめ」で年賀状づくりを効率化する ――ソフトの特徴からPC選び、キャンペーン活用まで

筆まめは、年賀状だけでなく暑中見舞い・喪中・案内状・宛名ラベルまで一本で賄えるハガキ作成ソフトです。豊富なテンプレートと素材、細かな住所録項目、プリンタに合わせた宛名レイアウト最適化などが揃い、ゼロからレイアウトを組む手間を最小化できます。PCを介することで、手作業の自由度と作業効率の両方を確保できる点が強みです。

1. 筆まめとは

筆まめは、長年使われているハガキ作成ソフトで、年賀状だけでなく暑中見舞い・喪中・案内状・宛名ラベルまで一本で賄えます。豊富なテンプレートと素材、家族連名や会社・部署、喪中フラグなど細かな住所録項目、プリンタに合わせた宛名レイアウト最適化、干支や挨拶文の更新などが揃い、ゼロからレイアウトを組む手間を最小化できます。PCを介することで、手書きの自由度と作業効率の両方を確保できる点が特徴です。

2. できること

住所録は氏名・ふりがな・郵便番号・住所に加え、用途別の分類や印刷対象の絞り込みが可能です。表面(デザイン面)はテンプレートを基に写真差し替えと挨拶文調整で体裁が整い、背景やスタンプの追加で家族写真中心にも寄せられます。

宛名面は差し込み印刷でまとめ出力が前提の設計で、表面のみ/宛名のみの片面印刷にも対応します。年賀状以外では喪中・寒中見舞い、転居案内、同窓会の案内状などにも流用でき、年に一度の単発ツールではなく、住所録の基盤として活かせます。

3. 初めてでも迷わない基本手順

最初にインストールし、住所録を作成します。手入力でも問題ありませんが、ExcelやCSVがあるなら取り込みから始めると後が速くなります。年賀状を出さない相手や喪中先にはチェックを付けておくと、印刷対象から自動で外れます。

次にデザイン面のテンプレートを選び、メッセージと差出人情報、写真の配置を整えます。プレビューでバランスを確認したら、宛名面の書体・位置を点検し、試し刷りを一枚。位置ズレがなければ対象の宛名を選んで一括印刷に進みます。環境を一度作っておけば、翌年以降は住所録の更新と文面差し替えが中心になり、年末の負担が大きく下がります。

4. 筆まめ×R∞PCの相性

筆まめ自体はハイスペックを要求しませんが、使い勝手に直結する要素はいくつかあります。写真やレイアウトを見渡せる画面サイズ、プリンタや外付けドライブをつなぎやすいUSBポート、SSDによる起動の速さと複数アプリ並行時の安定性などです。

R∞PCダイレクトのリユースPCはビジネス向け筐体を整備・検査して提供し、無期限保証のR∞PCと2年保証のR∞PC LIGHTで運用リスクを抑えます。年末はプリンタドライバやWindows更新の影響が出やすい時期でもあるため、ハード保証と相談窓口があることは作業の遅延防止に有効です。

5. キャンペーンの活用

筆まめ無料プレゼント・年賀状ソフト早得キャンペーンを実施中です。期間は 2025年11月12日(水)〜12月24日(水)。この期間に R∞PC または R∞PC LIGHT を購入すると、1台につき1枚「筆まめベーシック Ver.31」のDVD版が同梱されます。

対象は両シリーズの全モデルで、ほかのキャンペーンやクーポンと併用可能です。光学ドライブ非搭載のPCでは外付けDVDドライブ(別売)が必要です。数量限定のため、年賀状をPCで作る予定があるなら早めの利用が合理的です。

6. PC選びの目安(筆まめ用途)

写真付きテンプレートが中心なら、Core i3〜i5相当とメモリ8GB、SSD 240GB以上で十分です。プリンタ接続の安定性を考えると、有線LANやUSB-Aポートが一つあると安心です。家族写真の現像や同時作業が多い場合は、メモリ16GBにすると余裕が生まれます。

ノートPCなら、置いたままでも見やすい14インチ前後のフルHDが扱いやすく、外出時の年賀状チェックやラベル印刷にも向きます。

7. まとめ

年末にバタつく原因の多くは、住所録と印刷環境が毎年リセットされていることです。筆まめで住所録を一元化し、デザインと宛名のひな形を整えておけば、年賀状づくりは“再現可能な手順”に変わります。

安定動作と保証のあるR∞PCを土台に置き、筆まめ同梱キャンペーンを導入のきっかけにする。これだけで、年末の作業は読みやすい段取りに置き換えられます。

R∞PCダイレクトでチェック!

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