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大学生はOffice付きパソコンを買うべき?|必要性・選び方・お得な方法を徹底解説【R∞PCダイレクト】

大学生はOffice付きパソコンを買うべき?|必要性・選び方・お得な方法を徹底解説【R∞PCダイレクト】

大学入学時、多くの学生や保護者が悩むのが「パソコン選び」です。特に「Officeは必要?」という疑問はよく聞かれます。

結論として、大学生活ではMicrosoft Office(Word・Excel・PowerPoint)が欠かせません。ただし必ずしも「Office付きPC」を買う必要はありません。大学によっては在学中無料でOfficeを使える「Office 365 Education」が提供される場合もあり、コストを抑えた選択も可能です。

この記事では、大学生にOfficeが必要な理由・利用方法の違い・文系/理系別のスペック目安・買い替えタイミング・中古PCの活用法を徹底解説します。

1. 大学生にOfficeは本当に必要?

スマホ時代でも、大学生活にパソコンは必須です。特に以下のシーンでOfficeは活躍します。

  • レポート作成(Word):図表・フォーマット指定に必須
  • データ処理(Excel):経済学・理系科目で必須
  • プレゼン作成(PowerPoint):ゼミ発表や研究発表
  • 共同作業(Teams, OneNote, Outlook):グループワークに利用

👉 Officeなしでは大学生活に支障が出やすいのです。

2. Officeを利用する3つの方法

方法 特徴 メリット デメリット
Office付きPCを購入 プリインストール済み すぐ使える・安心 価格が高くなる(+2〜3万円)
Microsoft 365契約 サブスク(月額/年額) 常に最新・複数台利用OK 継続課金が必要
Office 365 Education 大学が提供(在学中無料) コストゼロ・常に最新 卒業後は使えない

👉 入学前に大学の提供状況を必ず確認しましょう。

3. 大学で無料提供される「Office 365 Education」とは

多くの大学では、教育機関向けに提供されている「Office 365 Education」という無料サービスを利用できます。これを使えば、在学中は追加費用なしでWord・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote・Teamsなど、主要なOfficeアプリをフル活用できます。

利用できるかどうかは、まず大学の公式サイトで「Office無償提供」に関する情報を確認するのが一番確実です。また、Microsoft公式ページに大学のメールアドレスを入力すれば、対象校かどうかを即チェックできます。もし在学中無料で使えるなら、あえて「Office付きPC」を買わず、その分をスペック強化に回すのも賢い選択です。

4. Office付きパソコンのメリットとデメリット

一方で、Officeが最初から入っているパソコンにも確かなメリットがあります。購入後すぐに利用できるため初期設定の手間がなく、さらに卒業後もライセンスを使い続けられるのは大きな魅力です。また、インターネット環境がなくてもローカルで作業できる点は、セキュリティ面でも安心です。

ただし注意点もあります。Office搭載モデルは本体価格が2〜3万円ほど高くなる傾向があり、さらにそのライセンスは購入したパソコン専用のため、買い替えの際に別のPCへ移行できません。大学の無料サービスと重複してしまう可能性もあるため、状況に応じて慎重に選ぶ必要があります。

5. 文系・理系別に必要なPCスペック

「どのくらいのスペックが必要か」は学部によって変わります

文系学生

  • CPU:Core i3 / Ryzen 3 以上
  • メモリ:8GB
  • SSD:256GB

👉 Word・Excel・PowerPointが中心なら十分対応できます。

理系学生

  • CPU:Core i5 / Ryzen 5 以上
  • メモリ:16GB
  • SSD:512GB以上

👉 CADや解析ソフトなど負荷の高いアプリに対応できます。
安すぎるPC → 課題が進められない高すぎるPC → 予算圧迫といった失敗を避けるため、学部や将来の学習内容を考えて選びましょう。

6. 持ち運びを考えたノートPCの選び方

大学生にとっては、持ち運びやすさも重要です。毎日の通学やキャンパス内の移動を考えると、

  • 重量:1.3kg以下
  • 画面サイズ:13〜14インチ
  • バッテリー:8時間以上

👉 小型軽量は便利ですが、画面が小さすぎると作業効率が落ちます。モバイル性と作業効率のバランスを意識しましょう。

7. 就活・卒業を見据えた買い替えタイミング

一般的にパソコンの寿命は3〜5年です。入学時に購入したPCは、就活時に動作が重くなったり、バッテリー劣化が進んだりしがちです。

👉 そのため、「入学時に大学用PC → 就活時に社会人用PCへ買い替え」が合理的です。大学生活中は在学サービスでOfficeを利用し、卒業後は正規ライセンスを導入する、といった使い分けがおすすめです。

8. 新品か中古か?大学生におすすめの購入スタイル

新品PC

  • メーカー保証あり
  • 最新スペックを安心利用
  • 価格は高め

中古PC

  • 新品の半額以下で高性能
  • 環境にやさしい(SDGs貢献)
  • 保証が短い・ない場合があるので注意

9. Office付き中古PCという選択肢(R∞PCの強み)

R∞PCダイレクトでは、大学生向けに全品動作確認済み・無期限保証付きのリユースPCを提供しています。さらにMicrosoft Officeを同時購入できるため、在学中も卒業後も安心です。

新品より安価で、保証やサポートも充実しているため、初めてPCを購入する大学生や保護者にとって心強い選択肢といえるでしょう。

10. まとめ:大学生が失敗しないOfficeとパソコン選び

  • 大学生活ではOfficeは必須
  • 大学によっては無料サービスが利用可能
  • 文系は標準スペック、理系は高性能を推奨
  • 買い替え目安は就活の時期
  • 新品だけでなく中古+Officeモデルも選択肢に

👉 最初に大学のOffice提供状況を確認し、その上で「Office付きPC」か「非搭載+契約型」を選びましょう。
R∞PCダイレクトなら、大学生活に必要なOffice環境と安心サポートを両立できます。

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