
「PC for Good 〜リユースPC募金〜」という新しい社会貢献のカタチ
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不要なパソコンが、誰かの未来を変える——
「PC for Good 〜リユースPC募金〜」という新しい社会貢献のカタチ
「このPC、もう使ってないけど、捨てるのはもったいないな…」
そんな風に思ったことはありませんか?
あなたのその1台が、社会を少しだけ良くする力になるかもしれません。
今回は、R∞PCの母体であるリングロー株式会社が進めている寄付型リユースプロジェクト 「PC for Good 〜リユースPC募金〜」についてご紹介します。
不要なPCが“社会貢献”につながるしくみとは?
「PC for Good」は、家庭やオフィスで不要になったPCを、リングローが回収・査定し、 その金額をNPOや教育機関などの団体へ寄付する取り組みです。
さらに回収されたPCは、状態に応じて再生・リユースされ、 IT機器を必要としている教育現場や福祉の現場に届けられます。
つまり、この活動は――
・電子廃棄物を減らす(環境保護)
・デジタル格差の縮小に貢献する(教育・福祉)
・寄付というかたちで支援が届く(支援の可視化)
という、まさに「リユースの力を社会に還元するプロジェクト」です。
このプロジェクトで得られる3つの価値
-
PC提供者(あなた)にとって
・眠っていたPCが、誰かの“学び”や“生活”を支える存在に
・廃棄ではなく“再活用”というスマートな選択で地球に優しい
・面倒なデータ消去や処分もプロにお任せできて安心 -
参加団体・大学にとって
・回収されたPCの査定額がそのまま寄付金に
・自団体の社会的価値の向上と、新たな支援資金の獲得
・「モノを寄付する体験」が会員の帰属意識向上にも寄与 -
リングロー(R∞PC)にとって
・リユースを通じた持続可能な社会づくりをリード
・ITの再活用によって、CO₂削減・教育支援などSDGs目標達成に直結
・SDGs 12「つくる責任 つかう責任」
・SDGs 13「気候変動に具体的な対策を」
・SDGs 4「質の高い教育をみんなに」
どんな団体が参加してるの?
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特定非営利活動法人 ダイヤモンド・フォー・ピース(DFP)
回収されたPCの査定金額が、直接DFPの活動資金に。
アフリカの鉱山地域支援やフェアトレードの促進に活用。
https://diamondsforpeace.org/ -
上智大学、東洋大学
学生・卒業生・教職員からPCを募り、学内支援プログラムの資金として寄付。
教育の場でデジタル資源を循環させる仕組みとして注目されています。
寄付の流れはカンタンです!
- 参加団体が寄付の呼びかけを実施
- あなたが不要なPCを提供
- リングローがPCを回収・査定
- 査定額がそのまま団体へ寄付
- PCは再生され、新しい持ち主のもとへ

あなたの「いらない」が、誰かの「ありがとう」に変わる
PCを“ただのモノ”として終わらせるのではなく、
「もう一度活かす」という選択肢を選んでみませんか?
それは、地球のためにも、誰かの未来のためにも、
そしてあなた自身の満足感のためにも、価値あるアクションです。
詳しくはこちら